消費規模からみた投資規模はどの程度か仮算定する
地域が持っている潜在購買額(地域商圏のもつ潜在的な購買額)に対する地域の新しい吸引可能額は、地区別の商業機能の実力並びに実現可能な吸引施策の評価から与えられる吸引能力によって当該商業地へ配分(場合によっては獲得競争であったり、まちのMDとして協業体制のもとに配分されたり)されることになります。
この配分は結果として、魅力ある消費機能として市民に支持される度合いによって実現し変化します。いわば地域商店街の将来を決定つける極めて大切な決定でありプロセスということになります。
この行程は、6−1以下に記述する商勢圏の特性或いは大型店や商店街の販売シェア、競合状況を解読して当該地区の吸引可能額を推計しその精度を判定、更にまちのMD等の再評価をもとに、専門家を交えて実感のある現場の判断と協議しつつ、地域・地区商店街の再生目標の基幹として、各構成要因間の融合の中からありそうなシナリオとして設定することになります。
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(C) 2009 中心市街地の活性化(新しい道筋)