2-3 扇形構造モデルの作業手順(一例)




1.街つくりの基本計画作成で、現在課題となっているあるいは予想される課題、あるいはこれから検討しなければならないとお考えの事項が、都市、地域、地区レベルかあるいは敷地デザイン段階なのかを検討します。

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2.その段階のどの骨格内容が検討課題に関連するか、要因名から探り、その要因の計画主題骨子を理解し、計画キーワードで一般の検討内容について検索をします。

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3.検討項目はおそらく他の要因と輻輳し影響しあっていますので、隣接する近傍要因や上下左右の構造関連要因についても同じような検索を行います。

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4.課題解決に向けて、どのような計画作業が必要になるかひとまず整理します。そして問題解決への概念的思考による視点(C.T.P)を仮作成します。

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5.これで、問題解決に切り込む作業水準とクリティカル・パスの事項、融合への関連事項が見えない場合や混乱が生じているように思う場合には、検討すべき計画各要因の調査水準や計画内容の水準(計画諸元水準)が他要因と合わない状況ではないかと検証します。

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6.必要な計画作業を行い、要因相互の影響関係を分析・推理してください。
特に、事業化スコープ・デザイン段階における各関係素因内容についての影響関係のチェックは大切となります。

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7.これらの検討結果から、課題や解決方位を総編集しますと、問題解決へのリード要因と融合への接続事項が発見できましょう。(解決へのCTPの修正)

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8.この編集から生じる各種言葉や値の意味に関して関係チームで連想した言葉を出し合うことや、整備目標をおのおのが5行程度で記述してみてください。この言葉群や文章からの言葉群を言葉のピラミッド手法や多変量解析手法を活用して創造のボキャブラリー:計画コンセプトを抽出します。

(C) 2010 まちづくり基本計画 扇形構造の活用