まちのマーケッティング(1)
今回からメインストリートプログラムで行われている「まちのマーケッティング」について紹介します。
メインストリートプログラムのフォーポイントアプローチの内、経済再生委員会の分掌とされるものです。その内容は、商圏分析、商業需要分析、売上予測、販促・売り込み計画、テナントミックスなどとなります。
この分野は、当ホームページの「中心市街地の活性化」のコーナーでも詳しく紹介をしてきました。これから紹介するメインストリートプログラムの方法は、基本的には同様のものですが、対象をボランティアとしているため、素人でもわかりやすく、また具体的なやり方を紹介しています。
ちなみに、いわゆるマーケッティングと称されるこの分野はメインストリートプログラムでは専門家が多く関わる領域とされており、素人では取り組みにくい分野と言えます。我が国においても、中心市街地活性化の計画を作るための調査や解析方法、コンセプトの作成、マーチャンダイジングの検討方法など、その方法を具体的に解説した図書・情報は少ないかと思います。(その意味で当HPの「中心市街地の活性化」は絶大なご支持をいただきました。ただし、専門的すぎて多少難しかったのではないでしょうか。)
それをボランティアが行えるように解説し、具体的な取り組み方法まで紹介したものがこれからご紹介する「まちのマーケッティング」です。ちなみに英語ではretail market analysis(リテイルマーケットアナリシス)と称されており直訳すると「小売商業分析」ですが、まちのマーケッティングと意訳させていただいています。
それでは始めます。
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